実店舗
最終更新
例えばTOPSを購入した顧客にBOTTOMSなどをレコメンドしてトータルコーディネイトを提案することで再来店や転換率向上などの効果が期待できます。再来店キャンペーンなどの施策に活用ができます。
ターゲット | 既存顧客向け |
目的 | 再来店を促す・転換率向上 |
難易度 | 上級者向け |
設定方法 | Shopify Flow・EC Power |
※こちらの設定はECPowerをインストールして頂く必要があります。
EC powerで商品タイプ[TOPS]、販売チャネル[POS]、購入期間を絞ってセグメント作成してください。セグメント作成後、Shopifyに顧客タグの自動同期を行ってください。 ※この際、顧客セグメントに追加してください。
ワークフローを作成、トリガーにCustomer joined segment
を選択し、ECPowerで設定した顧客セグメントを選択してください。
アクションにSend a push notification
を選択して通知内容を設定します。
アクションにSend a pass ticket
を選択してパスチケットの内容を設定します。
項目 | 内容 |
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Customer ID |
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Title | マイページに表示されるチケットのタイトルを入力します。 |
Description | チケットの内容を入力します。 |
Ticket Image URL | チケットの画像リンクを設定します。 |
Ticket Tag | パスを利用した顧客を識別できるように「Appify:PassTicket:{Tag}」というフォーマットでタグを設置します。 |
Available at | 利用期限の開始日時を入力します。
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Expires at | 利用期限の終了日時を入力します。
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Idempotency Key (Optional) | パスチケットを複数回付与したくない場合に利用してください。 Idempotency Keyに任意のキーを指定して1度アクションを実行すると、それ以降同じキーでこの付与アクションが実行された際に無視されるようになります。 |