Step2 アプリストアの設定
掲載するための設定このページではiOS/Androidのアプリをストアに掲載するために必要な情報をまとめています。ABCのステップで進めましょう。
Step2-A 開発者アカウントの取得
まずは開発者のそれぞれのストア上での開発者アカウントを取得する必要があります。
Apple ID(アカウント)を作成する
iOS向けのアプリをAppStoreへ掲載するためには、Appleの開発者アカウントを取得する必要があります。この開発者アカウントは、登録まで5営業日ほどかかりますので、お早めにご対応ください。年間12,980円の登録費用がかかります。
まず初めに、こちらのアカウント作成ページから会社用のアカウントを作成してください。このアカウントはAppleの開発者アカウントに紐づけられるので、「会社の代表者」もしくは「開発チーム」など組織の(※1)で登録してください。
※1. アカウント作成者が退職し、Appleの開発者アカウントにログインできなくなる問題がよく発生します。復旧には2週間ほど時間がかかりますのでご注意ください。
D-U-N-S Number(ダンズナンバー)を取得する
法人としてAppleの開発者アカウントを取得するためには、D-U-N-S Number(ダンズナンバー)という世界共通の企業識別番号が必要です。あなたの会社のダンズナンバーが既に発行されているかどうかはこちらのページから調べることができます。発行されていない場合はこちらのページから取得の申請が可能です。
開発者アカウントを登録する
こちらの開発者アカウント作成ページから、先ほど作成したApple IDを使って組織(法人)の開発者アカウントを登録してください。組織の開発者アカウント登録を申請すると、数日以内に登録したメールアドレス宛にAppleより登録完了メールが届きますのでそのまましばらくお待ちください。登録が完了するまで、通常1~3日程かかります。
開発者アカウントが失効してしまった場合
Appleの開発者アカウントは毎年手動での更新が必要となります。この作業を忘れると開発者アカウントが失効してしまいます。失効した場合は以下の手続きをご対応ください。
こちらのリンクからMember Centerにアクセスする
開発者アカウントのApple IDでログインする
Apple Development Agreementに合意する
「Program & Add-ons」タブ(あるいは「Renew your membership」)をクリックする
開発アカウント用のGoogleアカウントを作成する
Android向けのアプリをGoogle Play Storeへ掲載するためには、Googleの開発者アカウントを取得する必要があります。登録時に1回だけ、$25の登録費用がかかります。
まずはじめに、開発アカウント用のGoogleアカウントを作成してください。Google Workspaceなどでアカウントを管理している場合は、開発グループのアカウントを一つ発行して利用する方法がおすすめです。担当者が個人のアカウントを使って申請する場合、退職時にアカウントを引き継げなくなる可能性があります。
開発者アカウントを取得する
こちらのアカウント作成ページから上記で作成したGoogleアカウントを使って、「組織用」のアカウントの作成を進めてください。
ご本人であることが確認できませんと連絡があった場合

1.Play Consoleサポートにお問い合わせの上、この判断が誤りであることをお伝えください https://support.google.com/googleplay/android-developer/contact/idv_form?sjid=13086063442754622455-AP
2.サポートセンターへお問い合わせを選択して下記のフォームを表示します

3.このフォームに貴社がデベロッパーアカウントを作成した際に、登録している情報を入力してください。デベロッパーアカウントに登録した内容と異なる情報を登録すると申請が承認されません 4.お問合せが完了するとおおよそ1~2営業日以内に、Google側から本人確認書類のアップロードを促すメールが届くため、内容にしたがって操作を完了してください。 5.本人確認が確認できたら、Googleより審査完了の連絡があります
Step2-B 開発者アカウントを連携する
App Store Connectにログインする
下記からApp Store Connectを開きStep3-Aで作成したアカウントでログインを行ってください
Appifyのアカウントをメンバーに追加する
AppifyのメンバーがあなたのApp Store Connectのページにアクセスできるように、Appifyをメンバーに追加します。
左下の「ユーザとアクセス」をクリック

プラスボタン(青色のボタン)をクリックしてください

姓名、メールアドレス、役割を入力します。画像下に記載の情報を入力してください

姓:Appify
名:開発チーム
メールアドレス:[email protected]
役割:「Admin」
App Store Connect APIのアクセスを許可する
メンバー追加を行った画面で「ユーザとアクセス」というタイトルの横にある「キー」をクリックしてください

画面真ん中に表示されている「アクセスをリクエスト」というボタンをクリックしてください

チェックボックスをクリックしてから、青色の「提出」ボタンをクリックしてください。下の画面になれば完了です

Google Play Console にログインする
下記からGoogle Play Consoleにアクセスして、Step3-Aで作成したアカウントでログインしてください。
Google Play Console | Google Play Console
Appifyのアカウントを招待する
左のサイドメニューにあるユーザーと権限をクリックする

右側にある新しいユーザーを招待をクリックする

メールアドレスに「[email protected]」を入力し、「権限」のセクションにあるアカウントの権限をクリック、「管理者(すべての権限)」にチェックを入れて右下のボタンより招待を行ってください

Step2-C ストアのスクリーンショットを作成する(任意)
いづれもStack社側のデザイナーで作成致しますのでご希望があった場合は、作成後、ご提出お願い致します。
AppStoreのアプリページに表示されるスクリーンショットは、要件を満たした画像を作成することで変更を依頼することができます。

サイズの要件
AppStoreのスクリーンショットは以下の2つのサイズで作成する必要があります。
6.5インチ向けスクリーンショット:1284 x 2778ピクセル (縦向き)
5.5インチ向けスクリーンショット:1242 x 2208 ピクセル (縦向き)
枚数の要件
AppStoreのスクリーンショットは最低2枚が必要となります。
Google Play Storeのアプリページに表示されるスクリーンショットは、要件を満たした画像を作成することで変更を依頼することができます。

サイズの要件
Google Play Storeで必要な素材はスクリーンショットとフィーチャーグラフィックの2種類が必要です。サイズもピクセルで指定されておりますので合わせてご確認ください。
スクリーンショット:1242 x 2208 ピクセル (縦向き)
フィーチャーグラフィック:1,920 ピクセル x 1,080 ピクセル (縦向き)
枚数の要件
スクリーンショットは最低4枚必要です。
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